館長紹介

下地 清隆(Kiyotaka Shimoji)

16歳頃から少林流空手をはじめる。

他には中国武術や合気道、剛柔流空手も研究。その後、見識を広めるために単身、中国にわたり拳套を学んだり、武術交流を行う。

29歳時に現師匠である 喜納政順 先生 に師事し、マンツーマンで少林流松村正統空手を学ぶ。

2011年、少林流松村正統空手道 錬成館を設立。空手指導を行う。

2013年、アメリカネバダ州で地元警察官を筆頭に空手指導を行う。その後、アメリカや台湾、イタリアから来沖した空手家にも指導。また地元である沖縄で 祖堅先生 の弟子であった人たちにも指導や交流を行う。

家業が薬草家ということもあり、その知識と経験から沖縄の薬草を中心にした養生法を空手に活用する。また、人体の骨格にも興味があり、カイロプラクティックや整体師の資格も取得する。

近年、これまでの道場で学ぶスタイルを廃止。場所は特定せずに自然の中で稽古することをモットーにしながら、自身の空手修行を行っている。

  • 少林流松村正統空手道 6段
  • 沖縄県空手道連盟認定 6段

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